背中ニキビはなぜできる?原因は?魅せる背中を今から目指すには
こんにちは、蓮(れん)です。
もうすぐ梅雨に入るのか、なんとなくジメジメした日が続きますね。
今の時期、なんとなく背中がかゆくてボリボリとかいてしまったりしませんか。背中は見えない分、つい引っ搔いて悪化させてしまったり、「かゆい」と思ってつい掻きすぎて血が出てしまったり…。
背中は、手が届きにくくてケアがしにくい部分です。水着を着ていても、「背中、大丈夫かな」「赤みとか、ニキビはないかな」と気になって、せっかくのレジャーが楽しめないのは残念ですよね
背中のニキビや肌荒れはどうして起こる?
シャンプーやコンディショナーなどの洗い残し
身体を洗ったあとに髪の毛を洗うと、シャンプーなどが背中に残りやすいです。お風呂に入って身体を洗うときは、上(頭)から下(身体)を意識しましょう。
服の刺激
衣類は背中に直接触れるので、肌にとっては刺激となります。特に汗をたくさんかく夏場は、汗をしっかり吸収する下着や肌着を選ぶ、汗をかいたら着替えるなど、お肌に刺激とならない工夫が必要です。
背中は皮脂腺が多くニキビができやすい
背中は皮脂腺が多いので、毛穴づまりによってニキビができてしまいます。
実際にどれくらいの皮脂腺があるかというと、
1平方cmあたりの皮脂腺の平均数は、頭が144~192個、額が52~79個、ほおが50~70なのに対して、背中は34~44個となっています(参照:花王HP)
数字で見ると、背中は、顔に負けないくらい皮脂腺が多いんです。
顔のニキビと、背中のニキビ、実は別物!?
顔にできるニキビ
顔のニキビは、尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)と呼ばれています。皮脂腺からの分泌が過剰になることや、毛穴の出口が固くなることによって、発生します。
大きな要因としては、ホルモンバランスの乱れと、アクネ菌の増殖です。そのため、ホルモンバランスが不安定な思春期に多く見られます。
背中にできるニキビ
背中のニキビは、マラセチア毛包炎(もうほうえん)と呼ばれています。毛包とよばれる毛根を包んでいる組織にマラセチア菌などの雑菌、カビが侵入することで炎症を起こします。
マラセチア菌は、背中などの体にいるカビの一種です。普段から人の皮膚にいるカビで、ニキビの原因となるアクネ菌と同じく湿気や皮脂を好みます。背中、肩、胸などの体に多くみられる菌です。背中のニキビは、マラセチア菌が原因となることが多いですが、そのほかにもホルモンバランスやストレスなどによっても引き起こされます。
背中のニキビには、背中のためのケアが効果的なんです。
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逆さにしても使えるボトル設計なので、自分ひとりで背中のケアができますね。
ミストで出てくるので、手で広げるなどの手間がいりません。背中への刺激を減らすこともできますね。
しっかり使える大容量200ML!約2か月分です。
今からお手入れをはじめると、真夏の肌露出が多い時期にむけてしっかり準備ができますね。
顔にも使えるので、メイク直しや、乾燥が気になるときにシュッとひとふきできます。
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ビタミンCをしっかり配合しているので、背中のニキビケアにぴったりです。医薬部外品というのも大きなポイントですね。
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