蓮の気ままな日常ブログ

4児の育児に奮闘中!蓮の気ままなブログです。

産後の抜け毛、どうして起こる?対策法は?

こんにちは、蓮(れん)です。

3児の母をしていますが、一番下の子は今2歳です。

 

妊娠期間をとおして、つらかった悪阻や胸やけ、

疲れやすい身体や、色々な我慢…

出産がおわれば、こんなトラブルともバイバイ!!

そう思っていました。

 

 

妊娠中だけじゃない!産後に起こる髪のトラブルは?

 長かった妊娠期間も出産して次は睡眠不足との闘い!

 ふとお風呂に入って髪を洗っていると、手に大量の抜け毛…

 こんな経験ありませんか?

私の抜け毛体験談 私は産後3か月ごろから急に髪の毛が抜けはじめました。
お風呂にはいって髪の毛を洗っていると手に大量の抜け毛がくっついてきて、1か月ほど続きました。 髪を洗うたびに、櫛で髪を梳かすたびに大量の抜け毛をみるのはつらかったです。

これは私の体験談ですが、私のまわりのママ友もほとんど産後の抜け毛を実感していました。どうして産後に急激に髪の毛が抜けてしまうのか、まとめました。

産後の抜け毛はなぜ起きる?

妊娠・出産に大きな役割を果たすふたつのホルモン

妊娠中や出産後は、女性ホルモンといわれるエストロゲンプロゲステロンといったホルモンのバランスが崩れるため、抜け毛をはじめ、髪のダメージなどさまざまな影響がでてきます。

1.エストロゲン

自律神経のはたらきを安定させたり、コラーゲンの産生を促します。

2.プロゲステロン

体温を上げたり、食欲を増やす働きがあります。

 

産後の抜け毛がなぜ起こる?

エストロゲンプロゲステロンは、妊娠時にはお母さんの体が赤ちゃんを育てやすいように大量に分泌されます。出産を終えると、今度は母乳をつくるホルモン(プロラクチン)が働くようになり、エストロゲンプロゲステロンは急激に減少します。

妊娠出産をとおして、女性のからだのなかではホルモンが急激に増えたり減ったりします。そのことで、気分の浮き沈みや、体調の変化が大きく表れてしまいます。

特に、エストロゲンプロゲステロンは髪の毛の成長を促進する働きがあるため、妊娠中は、本来抜けるはずだった髪の毛が抜けずに成長を続けることがあります。そうすると妊娠中に増えた髪の毛が、産後に2つのホルモンが激減することで、本来抜けるはずだった髪の毛が抜け始めて産後の抜け毛が起こります。

普段の私たちの髪の毛は、定期的に少しずつ抜けてまた成長して生えてきます。しかし産後は急激にホルモンバランスがくずれることで、いっきに髪の毛が抜けてしまい「産後の抜け毛」といわれるように髪の毛が少なくなってしまいます。

 

どんなケアができる?

頭皮環境を整えてあげることが大切です。

産後は育児が忙しくてなかなか時間がとれないので、普段のケアに取り入れたいですよね。

 

このシャンプー、コンディショナーは、そんなデリケートな産前産後のママにぴったり。デリケートな頭皮だからこそ、「やさしさ」をつめこんだヘアケア用品を使ってケアしたいですね。

 

Dolci Bolle(ドルチボーレ)は、もともと赤ちゃんのデリケートなお肌を洗うベビーソープからはじまったブランドです。プレママ・パパや今育児真っ只中のパパママの「わが子のお肌を守りたい」という想いに寄り添うスキンケアを展開しています。

そのなかでもamanna(アマンナ)は、ホルモンバランスの影響を強く受ける産前産後のお母さんに向けたシリーズなんです。

 

1 配合成分に着目!ハリやコシを与えてくれる植物エキス

高麗人参ともいわれるオタネニンジンの根から取れるエキスと、センブリエキスを配合し、敏感な頭皮を整えてくれます。

特に頭皮は、髪の毛が新たに生まれてくる地盤です。地肌に力がないと、健康できれいな髪の毛はうまれてくることができません。その地肌力を活性化させるためにも、頭皮をととのえて、ハリ、コシのある髪の毛が生まれる環境をつくってあげましょう。

 

2 うるおい、保湿もしっかり。6つの保湿成分配合!

ヒアルロン酸Naや、オリーブオイル、セラミドNGなどお肌の保湿によく配合される成分が配合されています。

 

3 デリケートな頭皮だからこそ…8つの無添加

パラベン、合成着色料、シリコーンや石油系界面活性剤を使用していません。それだけ成分にこだわってできているヘアケア用品だからこそ赤ちゃんのシャンプーとしても使えます。それだけお肌に優しいヘアケア用品なんですね。

 

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Dolci Bolle amanna シャンプー&トリートメント

 

食生活や睡眠などの生活習慣を整える

産後に限ったことではありませんが、バランスのとれた食生活や、十分な睡眠は身体の健康のために必須です。

妊娠中は、赤ちゃんの胎動や、お腹の重さで睡眠が浅くなりがちです。その後出産すると、新生児育児がはじまり、赤ちゃんを中心とした生活になります。十分な睡眠や、食事を思うようにとることができないと思いますが、赤ちゃんが寝ているときはお母さんも横になってお昼寝をするなど、しっかり身体をやすめてあげることが大切です。