(出産祝いやプレゼントにおすすめ)哺乳瓶は母乳育児の人にも必須
こんにちは、蓮(れん)です。
現在1か月の赤ちゃんを含む4人育児に毎日奮闘中です^^;
赤ちゃんのいる家庭での必需瓶、哺乳瓶
赤ちゃんのいる家庭にとっての必需品、それは哺乳瓶です。我が家でも1か月の赤ちゃんがいるので、哺乳瓶が3本ほどあります。この哺乳瓶たちも、はや4人目…もう十分もとはとったと思います(笑)
さて、哺乳瓶というと、牛乳びんのような形を想像する人が多いと思いますが、少し変わった形の哺乳瓶もあります。
ドクターベッタってご存じですか?こんな形の哺乳瓶で有名な、ベビー用品を取り扱っている会社です。
ちょっと変わった形がポイントなんです
このドクターベッタは、この変わった瓶の形が特徴です。
どうしてこの形なのかというと、母親が赤ちゃんに授乳するのと同じ姿勢になることを目指して作っているからなんです。
赤ちゃんはミルクを飲むのが下手で空気も一緒に飲み込んでしまうため、授乳のあとにはゲップを出させてあげて吐き戻しを予防しますよね。
この独特な形は、ミルクを飲むときに空気を一緒に飲み込んでしまうことを軽減し、ゲップの負担の軽減にもなるそうです。
母乳育児でも哺乳瓶は必要になります
ママの体調不良や、外出に備えて
哺乳瓶は、母乳育児をしているとあまり使わないと思っている人も多いと思います。ただ、赤ちゃんが産まれてすぐに母乳だけで育てられるかはわかりませんし、母乳育児が軌道にのるのに1か月くらいかかるひともいます。私も1人目のときには赤ちゃんが小さく哺乳力が小さかったので、完全母乳になるまで1か月くらいかかりました。その間は母乳とミルクの混合で育てていたので、毎日哺乳瓶を使っていました。
K2シロップの投与にも必要
母乳中心の赤ちゃんには生まれてから1~2か月程度、K2(ケーツー)シロップというビタミン剤を毎週飲ませる必要があります。このK2シロップは、ビタミンK2とよばれるビタミンが配合されたシロップです。ビタミンK2は、出血を止まりやすくする作用があります。
しかし母乳にはビタミンK2が含まれていないため、母乳を栄養の中心としている赤ちゃんには、このK2シロップを飲ませることで、体内で必要なビタミンK2を補給してあげる必要があります。飲ませ方は、哺乳瓶の先にシロップを入れてそのまま飲ませることが多いので、母乳育児でも哺乳瓶は使用します。
出産祝いやプレゼントにもピッタリな可愛いデザイン
赤ちゃん用品専門店やドラッグストアでみかける哺乳瓶って、だいたい透明のボトルですよね。実用的だとは思うのですが、授乳の時間は、赤ちゃんとのふれあいの時間でもあります。毎日何回も使うものだから、せっかくなら可愛い哺乳瓶で気持ちを上向きにして楽しい授乳時間をすごしたいですね。
ベッタの哺乳瓶は、カラフルな哺乳瓶や、はらぺこあおむしなど、可愛いキャラクターをモチーフにした哺乳瓶もあります。かわいいデザインで、出産祝いはもちろん、ちょっとした贈り物にピッタリ♬
哺乳瓶は、赤ちゃんが使うたびに消毒しないといけないので、何本あっても助かるもの。色々な種類の哺乳瓶があるので、ぜひ見てみてくださいね。
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